オランピアソワレ 玄葉 個別感想
今日はオランピアソワレ 玄葉の感想でっす。
もう、私のことを知ってくれてる人は、薄々感づいてると思うのですが、こういうタイプ大好きです。そりゃあもう、大好物です。こういう余裕の大人キャラ。
大好きゆえにもっと後半まで残すか、この辺で食べちゃうかすごく悩みました。
悩んだ結果、我慢できないので食べちゃうことにしました。w
そういうわけでネタバレ盛りだくさんです。玄葉の感想。
未攻略の人はバックしてくださいね。
声は、杉田なんだけど もうね。さすが、杉田先生ですよ。さりげないね、セリフがうまいよね。この人。ボソボソっと普通に言う感じとか、なんだろう、演技演技していない演技が好きというか。
でも、杉田がよくラジオとかで森久保さんのモノマネをしていたしゃべり方にちょっと似ていて(特に語尾の「~のぉぅ」 みたいな伸ばし方が。w)
時々、聞いていてニヤニヤしました。(´艸`*)
黒という色はこの世界では底辺とみなされていて、あらゆる人から蔑まれているのだけれど、それでも黄泉の国で捻ずに真っすぐに育ってコトワリという組織の中でNO.2まで上り詰めた人。けれども、自分の立場をすごく理解していて、そのことで白夜に負担がかかることはないか、常に気にかけてくれる人。
もう、めちゃくちゃ男前じゃーーーん。
惚れるーーーー!!(*ノωノ)
このルート、めちゃくちゃ設定良くできてたなぁ。恋愛過程も、ちゃんとスムーズだった気がするし。。。このルートありきで、この作品作られたんじゃないかなぁ?
ハンカチの下りも好きだったけど、私が好きなのはあのシーンかな。薙草がくれた折り紙のせいでバラの香りをまとっていた白夜に対して嫉妬して、自分の香をシュシュって纏わせちゃうシーン。玄葉が見せた急な独占欲が、たまらなかった。w
あれ、玄葉サイドの話を読んでみたい。あのタイミングで白夜のこと、どの程度気にかけていたんだろう。
それにしても、二人の心のすれ違いが多くてキュンキュンさせられたのだけど、白夜もなんでもっと早くに髪の秘密を教えてあげないかなぁ~~って見ていてモヤモヤというかハラハラというかイライラというか・・・・w。(;'∀')
ああーー!もう!それ言わなきゃ、誤解されるでしょ?何で言わないかな?って。まぁ、言ったら、そこで話が終わっちゃうからだけど。
薙草が、まぁこのルートではクソ野郎なんですけど(あら、言葉が悪いわ。おほほほ(*^^*))
始終、気持ち悪かったねぇ。なんだかこの人 オランピアのこと(白のこと)を結構詳しく知っていて色々手を回して悪いこと仕掛けてくるんだけど、情報詳しすぎない?マジでキモかった。。。。(;゚Д゚) マジもののストーカー・・・・
てか、二人のこと遠くから見てたとか、最後も気が付いたら後ろにいたとか、ホントもうちょっとしたホラー映画なんですけど。怖いからヤメテ。
ここまで来て今更なんだけど、オトメイトのゲームってなんでバッドエンドにもスチル付けるんだろう。作り手に、すっごいドSがいるのかな?なんで、わざわざ主人公か攻略対象が死ぬだけの話をわざわざ見に行かなきゃならないのかすごく不思議。
蝶毒みたいにバッドエンドもそれなりに過程で盛り上がる話ならいいと思うんだけど。
ただ、死ぬの見てるだけとか、なんなのかな~って思っちゃう。
というわけで、バッド一つしかみてません。めんどく・・・
玄葉はもともと黄の人間だったわけだから、いっそのこと「俺は黄の王になる!」つって唯我独尊みたいな感じで、オランピアとは別の世界の人になっちゃう話とかあっても面白かったのにって思う。。
ちなみに、玄葉に黄の血が流れているのは、なんか最初から気づいてました。名前のロゴ、なぜか黄色だったので。だから、白夜の髪の色どう変化するのかな?って気になってたんだけれど、何だ、黒かぁ・・・ってガッカリした部分もちょっとだけありました。
でも、黒である自分を誇りに思っている玄葉が好きなので、黒で良かったとも思えるのだけど、じゃ、なんで名前のロゴ色を黄色にしたのかなぁ?洋服を黄色にしたのかな?って気になるところではあります。w
玄葉のルートは、好みだったということもあるけれど、もう始終キュンキュンしっぱなしでした。
一番、キュンとしたのは気持ちのすれ違いの最中「白夜」と呼んだ玄葉に対して「その名前で呼ばないで!」と言い放つ白夜と、それを言われた玄葉の気持ちを考えるとキュンキュンでした~。
はぁ~~ 玄葉 しゅき・・(*´ω`*)